病院概要
院長のご挨拶
当院(医療法人社団三井会 伊勢原日向病院)は、自然豊かな大山の麓にある長期療養型病院です。
入院透析と外来通院透析の両方に対応しており、透析患者さんの健やかな療養をサポートしております。
当院では、患者様にとって『安心して療養できる第二の自宅』を目標に、すべてのスタッフが医療サービスに尽力しています。
引き続き、患者様とそのご家族に信頼され、地域の皆様に大きく貢献できる病院を目指して努力してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
病院長 今村 浩一
伊勢原日向病院について
当院は長期療養型病院として、1988年2月1日に開院いたしました。
現在、医療療養病床は202床、人工透析23床を有する病院として、地域の皆様に医療サービスをご提供しております。
当院は、丹沢大山の雄大な自然をのぞむ緑に囲まれた静かな環境に立地しております。
都会から離れ、緑多きエリアで、安心して療養生活を送ることができると皆様に評価をいただいてまいりました。
これまで、慢性腎不全の人工透析療法にも積極的に取り組み、多くの患者様を受け入れてまいりました。
また近年はリハビリテーションにも力を入れております。
引き続き、私たち職員は患者様のQOL(生活の質)向上に視点を置き、全力をつくして医療的ケア・精神的ケアに取り組む所存です。
今後、ますます福祉のニーズは高まっていくことでしょう。
私たちはこれからも、地域の中核病院として幅広く保健福祉に貢献できる病院づくりを目指してまいります。
病院概要
以下の表は横にスクロールしてご覧ください。
理事長 | 三井 久男 |
病院長 | 今村 浩一 |
開設日 | 1988年2月1日 |
所在地 | 〒259-1101 神奈川県伊勢原市日向541番地1 |
電話 | 0463-96-1100 |
FAX | 0463-93-6573 |
診療科目 | 内科・腎臓内科・人工透析内科・リハビリテーション科・放射線科 |
病床数 | 医療療養病床202床・人工透析23床 |
主要施設 | 透析室、X線一般撮影装置、リハビリテーション室、浴室(普通浴槽・特殊浴槽・シャワー浴槽、機械浴槽2基)、非常用火災報知器、自家発電装置、その他 |
診察時間 | 平 日:9:30~11:30/15:00~16:30 土曜日:9:30~11:30 |
三つの誓い
信頼
患者様に信頼していただける病院運営をいたします。
愛
愛情のこもったケアを心がけ、ご納得いただけるサービスを提供いたします。
誠実
どのような事にも誠意をもって対応いたします。
理念
私たちは、三つの誓いと医の倫理を常に忘れず、療養病床にふさわしい医療環境と、安全でご納得いただけるサービスを提供いたします。
私たちは、地域の皆様が安心して治療に専念されますように、全力をつくします。
私たちは、日々研鑽を重ね、決して奢らず、間違いを隠さず、診療・看護・介護にあたることを誓います。
一般事業主行動計画
次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法 一体型
- 目標:管理職及び男女の労働者の配置・育成・評価・昇進・性別役割分担意識その他の職場風土などに関する意識(区)(派:性別役割分担意識など職場風土等に関する意識)
- 行動計画:男女別の育児休業取得率及び平均取得期間(区)
- 目標:女性100% 男性20% 平均取得期間10カ月間
女性の活躍に関する情報公表
- 男女別の育児休業取得率:女性100%/男性100%
- 労働者の一月あたりの平均残業時間:平均5.7時間
オンライン資格確認について
オンライン資格確認を行う体制が整い、患者様の薬剤情報、特定・高齢者健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができるようになりました。
なお、これまで通り健康保険証での受診も可能ですので、ご安心下さい。
月に 1 回の保険証確認時には、保険証、マイナンバーカードのどちらかを窓口へご掲示ください。
※オンライン資格確認にあたり、個人情報を『審査支払機関又は保険者への照会』目的で利用することとなります。
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
マイナンバーカードを利用するメリット
- 保険者証類(健康保険被保険者証/国民健康保険被保険者証/高齢受給者証等)
- 被保険者資格証明書
- 限度額適用認定証/限度額適用・標準負担額減額認定証
※限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証は、従来は事前に保険者に申請する必要がありましたが、今後オンライン資格確認が導入された医療機関では原則として、 申請なしに限度額が適用されます。
ただし、世帯の中に収入申告をされていない方がいる場合は、各市役所窓口で収入申告が必要な場合がありますので、事前に各市役所へお問い合わせください。
・保険料の滞納がある世帯の方(短期証世帯の方)は、医療機関等の窓口で限度額適用認定証等を提示する必要があります
詳しくは厚生労働省の Web サイトをご覧ください。